こんにちは!軍鶏です。
飲み会で予想の記事忘れてました!
予想
欧州最強マイラー「チャリン」が参戦ということで
母の名前が「フトゥン」ということでお母さまは「オフトゥン」。。。
ただマイルチャンピオンシップの海外馬成績はイマイチなのと
勝ったG1がマイル直線というのも気になりますね。
去年は紅一点ナミュールが悲願のG1制覇しましたね。
騎乗した乗り替わりの藤岡康太騎手が見事に外差しを決めました。
京都の馬場は内側が荒れており外差しが決まりだしてる状態
おそらく最後の直線はみんな馬場の中どころを選択したいと思っているところ
出遅れ勢が内枠に押し込められているのでちょっと心配ですね。
今年は去年と比べると少しレベルが上がった気がします。
ブレイディヴェーグ
去年のエリザベス女王杯を制していますが走る
体質的に弱いところがあるようで年に2走くらいしかしてないのですが
前走の府中牝馬ステークスは中11か月でしたが快勝。
セリフォス
一昨年のマイルチャンピオンシップを制覇
その後は勝ちきれず白星なし。先週のスタニングローズのように復活なるでしょうか。
他、有力馬としては
最も得意なマイル戦で巻き返せるかオオバンブルマイ
悲願のG1勝利になるかソウルラッシュ
というところでしょうか。
のこりは時間がなくてかけないっす(発送9分前)
購入馬券
今回は連覇を期待して「ナミュール」を推しました。
馬体重がやや増えていますが、ここを使って香港レースがラストランか?との噂も。
前述のとおりチャリンは長期輸送&直線レースの勝利ということで外しました。
多分来ます(笑)
ブレイディヴェーグは1番人気となりましたが
初めての1600m
3連複
◎④ナミュール
〇⑤ジュンブロッサム
▲②ブレイディヴェーグ
△⑬ソウルラッシュ
△⑮セリフォス
穴馬が来たらもう終わりです!
結果
勝ったのは
⑬ソウルラッシュ
6度目のG1挑戦で、団野騎手と共に初めてのG1勝利!
今年は若手の制覇レースが多くてうれしいですね。
最後の直線で追うのをやめて下馬したナミュールが心配ですが
自力で歩けていたので大事にはなっていないようです。
レースの振り返りですが
まずはスタートで大きく出遅れたのはジュンブロッサム。
出遅れ気味だったのがチャリン・ナミュール・ブレイディヴェーグの有力どころ。
チャリンは更に前に出ようと押し上げていましたが後ろから4頭目。
ちょっと厳しい位置取りになりましたね。
先頭は大方の予想通りバルサムノート。
平均ペースで馬群を率いてくれました。
ブレイディヴェーグは前走と違って前々で先団のポディションどり。
ナミュールは中団内側に着けましたが不利はなかったように思います。
その後方に、ソウルラッシュ・セリフォスといった形。
そして4コーナーに入るとチャリンが外から押し上げていく
ナミュールも押し上げていましたが。。。
個人的には乗り方が間違っているように見えましたね。
なんで押して先団の後ろについたのか。後ろから大外の方がまだ可能性があった。
パワーのいる馬場は正直合わないんだし、
先手取るなら外に出す位置取りをしないといけないのに。
なんでそんな乗り方になるのかと聞いてみたい。
そして競馬をやめ最下位で入線。。。理解不能でした。
4コーナーで先行していた馬をウインマーベルが外からまくって先頭へ。
抜いていったウインマーベルの外に出して伸びてきたのは
ソウルラッシュ
追い出しタイミングや位置取り等見事な騎乗だったと思います。
そして1頭抜け出してそのままゴール!
ゴール前に大きなガッツポーズをするといったパフォーマンスは全く褒められませんが
団野騎手もG1初勝利ということで。
2着に後ろから追ってきたエルトンバローズ。
3着は4コーナー先頭で抜けてきたウインマーベルでした!
ナミュールと同様に気持ちコースの半ばより内側でしたが
じわじわと内側を伸びてきたブレイディヴェーグも4着は立派。
そして、終始うまく乗れてなさそうなチャリンも5着入線。
欧州最強マイラーも伊達じゃなかったです。
改めてマイル戦の振り返りをすると
目や耳やがすごくせわしなくてレースをよく見れませんでした。
やっぱり見直しって大事だなと思っております。
4⇒7⇒10番人気の決着にしてはそこまでオッズも高くなく
人気割れしていたレースだったんだなと思います。
穴馬が飛んできて終わりでした!
予想の着順は以下の通り。
◎④ナミュール 17着
〇⑤ジュンブロッサム 10着
▲②ブレイディヴェーグ 4着
△⑬ソウルラッシュ 1着
△⑮セリフォス 6着
さぁ。当たらなくなってまいりました!!!
来週はジャパンカップ。豪華メンバーで楽しみです!
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