菊花賞(2024年)

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こんにちは!軍鶏です。
3歳牡馬ラスト1冠。菊花賞。
未知の長距離レースで毎回予想が難しいレースだと思います。

予想

最近は3歳馬でも中距離適性がある場合は天皇賞(秋)に出走する傾向がありますね。
レースも三冠馬以外でダービーを勝った馬は勝てないレースとかジンクスは色々ありそうです。

注目しているのは
コスモキュランダ
現状3番人気で、人気順当たりの順位に着けてくる堅実性があります。

とまぁこんな感じで確固たる軸馬がいなさそうで荒れてもおかしくないなという感じです。
皐月賞馬ジャスティンミラノは菊花賞は回避&屈腱炎で戦線離脱。
ダービー馬のダノンデサイルも書いた通りダービー馬は来ない&マイナス4億円君の呪いが。
父エピファネイアで距離適性はありそうですが、なんか頼りない印象が拭えない。。。
実際、1人番人気ではありますが3.0倍くらいで軸にはできない。そんな感じです。

個人的には秋の上り馬に期待したかったのですが
神戸新聞杯はメイショウタバル
セントライト記念はアーバンシック
と春に活躍した馬が勝ったことで目立つ上り馬も見つけにくい状況。

気性に問題がある馬も多く
荒れるんじゃないかな?と思っています。

購入馬券

3連複BOX
◎⑨コスモキュランダ
〇⑬アーバンシック
△⑩メイショウタバル
▲⑯ヘデントール
×⑰アドマイヤテラ

◎を打っていますが、コスモキュランダは3着以内にはくるだろうという予想で
ステップレースを勝っているアーバンシックとメイショウタバル
上り馬として去年の勝ち馬ドゥレッツアが勝った日本橋Sを制したヘデントール
騎手の武豊でアドマイヤテラと穴馬を差し込みました。

結果

⑬アーバンシック

鞍上は先週秋華賞を制したルメール。
前哨戦のセントライト記念を制し、そのままの勢いで菊花賞も制しました!

馬場はやや重から良に回復。
土曜の雨降ってからの芝レースも少なかったようで荒れてはいないようでした。

パドックでは落ち着いてるように見えたのですが
返し馬からテンションがブチ上がって掛かってしまうメイショウタバル君。

更に、ファンファーレがなってゲートインが始まりますが
ゲート入りを嫌がるアドマイヤテラ君。
メイショウタバル君は少し立ち止まったけど普通に入って一安心。
初重賞が菊花賞のヘデントール君もゲートを嫌がって入らず
既にゲート待機しているジョッキーもまだか?と不安顔。

3頭とも買ってるんですけどねぇ。。。

ようやく入ってスタート!

外目からするする上がってくる馬が
我らがメイショウタバル。。。ではない!!!!!!!!!!
逃げたのはエコロヴァルツでした。
さすがに暴走した瞬間にレースが終わってしまうと考えたのかな?

会場どよめく中
メイショウタバルは抑えて5番手。
ダービー馬、ダノンデサイルは6番手で内を先行。
コスモキュランダも同じ位置の馬群内。
シンガリから、アドマイヤテラ、ヘデントール、アーバンシック等

正面ストレッチに入り
エコロヴァルツがスピードを緩めて、ノーブルスカイに変わったと思ったことろで
メイショウタバルがやっと先頭を取って1コーナーに入ったと思ったら
今度はピースワンデュックがかわしていく戦闘が目まぐるしく変わっていく。

1000mのタイムは。。。1分2秒台。
これは予想外にスローペースで上り勝負になってもおかしくない気配。

2回目の3コーナーでダノンデサイルはいつの間にか後方14番手まで下がってしまった。
この辺りで先行が維持できていおらず出遅れてしまった感は否めませんでした。

4コーナーで馬群は団子状態。
そして逃げでペースを作れなかった逃げ馬たちがみんな後ろに下がって行ってしまいました。
先頭に出てきたのは、早めにスパートをかけたアドマイヤテラ。これは騎手の好判断。
直線に入ると馬場のいい中の馬場を選択。
それを追いかけるように外にアーバンシックが広く馬場を使って2馬身をつけて勝利。
3着には技ありのアドマイヤテラ。
そしてゴール寸前鋭い末脚でデントールが3着に入りました。

となりました。
見ててどうなっちゃうんだこれ?と思わせるレース展開で心臓に悪い。。。

私の予想の馬ですが。。。
◎⑨コスモキュランダ 14着
〇⑬アーバンシック   1着
△⑩メイショウタバル 16着
▲⑯ヘデントール    2着
×⑰アドマイヤテラ   3着

ということでまた本命ド外しましたが馬券当たりました。
2・3着は条件戦からの上り馬だから難しすぎる馬券だと思うのですが
3連複は15番人気ということで競馬やる人はすごいですね

さぁ。来週は天皇賞(秋)。
落馬負傷してしまった川田騎手はリバティアイランドに乗れるのだろうか。

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