こんにちは!軍鶏です。
いよいよ天皇賞・秋が行われます。
今年のメンバーはG1馬が6頭ということで中距離日本ナンバーワン決定戦かなと考えています。
川田騎手も落馬があったもののレースには出れるとのことでした。
予想
G1馬6頭の紹介ですが
ベラジオオペラ(大阪杯2024)
タスティエーラ(ダービー2023)
ソールオリエンス(皐月賞2023)
ドウデュース(フューチュリティ2021・ダービー2022・有馬記念2023)
ジャスティンパレス(天皇賞・春2024)
リバティアイランド(牝馬3冠2023)
となっています。
ドウデュースは年内での引退&秋の3連戦を目標にしているので
最後の雄姿ということでファンは盛り上がっているようです
勢いがある馬としては
レーベンスティール
騎手:ルメール、母父:トウカイテイオーと一部のファンに人気。
ダノンベルーガ
2年連続でドバイターフの馬券に絡む力の持ち主。
というところかと思います。
去年は11頭立てでしたが
今回はフルゲートならずも15頭で粒ぞろいのレースになるようです。
ホウオウビスケッツが逃げることとなると思いますが
そこまで早いレース展開にはならないと思うので
4直線入っての位置取りと確実な末脚が勝負のカギになってきそうです
購入馬券
馬単
⑫リバティアイランド を軸に
①ベラジオオペラ
⑦ドウデュース
⑪ジャスティンパレス
3連複
⑫リバティアイランド を軸に
①ベラジオオペラ
⑦ドウデュース
⑪ジャスティンパレス
⑭レーベンスティール
で勝負してみようと思います。
リバティアイランドは
レース間隔が空いていることとジャパンカップをターゲットにしているように感じるので
ここで買ったらジャパンカップで人気と勝利が確定する気がします。
約1年勝ち星をあげていないうっぷんをここで晴らしてくれー!!
結果
勝ったのは
⑦ドウデュース
鞍上は今年G1勝鞍のなかった武豊。
4コーナー後方から13頭ブチ抜きでの勝利となりました!!
ドウデュースはゲートを綺麗に出て出遅れなく馬を下げて後方2番手。
1枠有利を活かすためにベラジオオペラはやや追うものの
ホウオウビスケッツがハナを取って行きました。
2コーナーの先に合流して隊列は想定通りだったように思います。
ベラジオオペラ・タスティエーラが先行し、やや外目にリバティアイランド
中段にソールオリエンス。後方ドウデュース。
ただ、位置取りが悪かったのは
ゲートが苦手になったというジャスティンパレス
気性が影響したかレーベンスティールが後ろから4頭目
というところだったでしょうか。
1000m59.9秒でややスローペースではあるものの馬群が詰まっており
広い東京コースともうどうなってもおかしくないなという印象
直線に入って
リバティーアイランドが4番手からいつものように位置をキープ。
残り400m
満を持して追い出したリバティアイランド。。。
のはずが全く伸びずに馬群に消えていく。。。
ホウオウビスケッツが逃げ残りの空気を出していたところ
ほぼ最後方から馬場中めを追ってくる⑦番
残り100mまだホウオウビスケッツが逃げる
残り50mまだ逃げる
しかし
ラスト3ハロン32.5秒の最高タイムでドウデュースがかわしてゴール!!!
2着は最後の200mからリバティアイランドの外に出した
ドウュースと同じく2023年のダービーを制したタスティエーラ。
ホウオウビスケッツが残して3着となりました。
予想馬の着順は以下の通り
⑫リバティアイランド 13着
①ベラジオオペラ 6着
⑦ドウデュース 1着
⑪ジャスティンパレス 4着
⑭レーベンスティール 8着
となりました。
言い訳もないくらいのはずれです!
ただ、馬券より13着に敗れたリバティアイランドが残念でならなかったです。
色々原因はあるのかもしれないですが。。。
陣営の立て直しに期待したいと思います。
ドウデュースは圧巻の差し切りでレースをぶった切りましたね!
ジャパンカップ・有馬記念と楽しみな状態だと感じました。
23年世代の評価が低い中、大舞台で2着に着けたタスティエーラも
ダービー馬の威厳を見せつけてくれました。ペースがスローだとしぶとさが見られますね!
ホウオウビスケッツも逃げ粘りで立派!
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