こんにちは!軍鶏です。
もう11月が終わり12月になるなんて嘘だよ。。。
ということで中京ダート1800mのレースとなります。
元気に4連敗中で頑張りたいと思います!
予想
去年は不利と言われる大外⑮レモンポップが逃げ切って人気にこたえて勝利!
このレースですが中京の小回りダートコースで行われるため
内・逃げ有利のレースになるようです。
大井とか地方の競馬場も中央と比べると狭いレースとなるのでよく聞きますね
さて有力馬ですが。。。
②レモンポップ
去年は大外不利ながらも1コーナー付近で先頭のINまでもっていき
不利を最小限にしたレースで見事勝利しました。
引退レースにもなっており、陣営からはなんとか強い姿を見せたいとピークアウトを思わせる発言。
今年は②番でスムーズに逃げられるか
⑧ウィルソンテソーロ
去年人気薄ながら2着に差してくるという結果を見せました。
前走ではJBCクラシックを制覇。
鞍上の出身佐賀県で実施され、故郷に錦を飾った川田騎手に勝利をプレゼントしてくれました。
去年と同じ差しが決められるのか
④ペプチドナイル
今年のフェブラリーステークスを11番人気で勝利。
前走の盛岡でのマイルチャンピオンシップではレモンポップに迫り
3/4馬身差の2着に入り実力を発揮しています。
⑫サンライズジパング
今年のダービーの12着大敗からダートへの路線変更。
前走はみやこSを差し切って3歳若手の実力馬に。
フォーエバーヤングと同期ということでダート戦線もいい馬が多い世代ですね。
⑯ガイアフォース
急にフェブラリーステークスに出走し、初ダートながら2着。
去年の菊花賞(芝・3000m)で一番人気。
フェブラリーステークスから安田記念(芝・1600m)に挑むなど読み切れない存在。
ただ、調教はよく走っているように見えた。
上位人気としてはこんな感じだと思います。
このレースが終わると2歳戦が続くので背水の陣の気持ちで当てたい!!!
購入馬券
3連複BOXにしたいと思います。
②レモンポップ
③ハギノアレグリアス
④ペプチドナイル
⑫サンライズジパング
⑯ガイアフォース
有利枠で引退レースに臨むレモンポップ
中京巧者のハギノアレグリアス
フェブラリー勝利&南部杯で好成績のペプチドナイル
3歳有力馬サンライズジパング
意外性のガイアフォース
で勝負することにしました。
ウィルソンテソーロは差しが届かないと判断して買い控え。
結果
勝ったのは
②レモンポップ
見事にトランセンド以来の連覇をして有終の美を飾りました!
ハナ差で飛び込んできたウィルソンテソーロは2着まで!
内を差したドゥラエレーデが3着!
…はい。お察しの方もいると思いますが、
ゴール板を駆け抜けた後に後ろにドゥラエデーレが見えたので
もしかして?と思って確認したところ
2023年の着順と全く同じです。
いやぁ。そんなこと起きるんだなと驚きが勝ってしまいました。
さてレースを振り返りますが
スタートからレモンポップが先頭を取って行きました。
1コーナーで⑪ミトノオーが先頭に出ようと外枠から押してきましたが
先頭の譲らずレモンポップが逃げの形。
大方の予想通り、
それ以外にはクラウンプライド3番手、4番手にペプチドナイルあたりが付ける。
縦長の形にはならずぎゅっと詰まった馬群になっていて
後続の馬には難しい競馬になったかもしれません。
4コーナー回って完全に団子状態。
ウィルソンテソーロも中団で馬群に埋もれてたのですが
ここから騎手の腕が光るレースだったと思います。
騎乗の川田騎手が4コーナー少しして
空いたスペースを突いて一気に外に出しました。
逆にドゥラエレーデに騎乗していたムーア騎手は出すところがなく
インを捌いて捌いての3着まで届かせたという印象が残りました。
勝った馬の着順は。。。
②レモンポップ 1着
③ハギノアレグリアス 4着
④ペプチドナイル 5着
⑫サンライズジパング 6着
⑯ガイアフォース 15着
いやー。競馬って難しいw
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